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月明りの下で

SilverRainのキャラクター+αによるブログです。知らない方、なりきりが苦手な方は戻ることをお勧めします。

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【イベント】彼女が姫と呼ばれる理由@その後

連絡のみです。
参加申請された方は、続きからどうぞ。
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【イベント】彼女が姫と呼ばれる理由

ピピピピピピ…
ある日の夜、メールの着信を知らせる電子音が鳴った。
ぼんやりとした思考のまま、唯月・眠都は目に痛い光を宿す画面を見る。
差出人は郁原・遠音。件名なし。
一度携帯を閉じ、屋根の上から部屋に戻る。
改めて内容を見てみると、普段とさして変わらない他愛ない内容。
いつも通りの光景と、いつもの軽口を返す。
そしてしばらくのやり取りをしていると、遠音の呼び方の話題に移った。
メールを交わし始めてから、幾度目かの電子音。
Re:の文字の羅列も随分と長く、件名など読み飛ばして、早々に内容を見てみる。
…そこには、
「姫さまと呼ぶのです」
と、書いてあったのだった…。

「…ん、そういうわけで、姫さまパーティをやろうと思うの」
発案者…なのかどうかは定かではないが、眠都はそう切り出した。
巻き込まれ役と化したアルエット・フィーネ、音色・空。
そして、どこからともなく現れた、新しい家族の満月・雪霞。
一同は、あっけに取られるしかない。
「ミント、いきなり変なコトを言い出すのはやめたほうがいいよ…」
そう言うのはアルエットだ。
しかし、そんな言葉などどこ吹く風。眠都はなぜか妙に楽しそう。
「唯月さん、何かいいことでもあったのですか?」
そんな様子に気付いてか、雪霞も少し楽しそうに問いかける。
「ん。本人が望むからには、徹底的にやった方がいいんじゃないかと思ったの」
理解したのかしていないのか、そうですか、とにこにこと頷く雪霞。
不可思議に楽しそうな二人を見て、アルエットは半ば諦め、空はただ呆然とするしかなかったとか。

【イベント】祀る祭り、雛人形@その後

えと、残念ながら皆さんお忙しいようなので中止になりました。
また次回、よろしくお願いしますね。

【イベント】祀る祭り、雛人形

3月3日。
この日は、いろいろな人にとって特別な日なのかもしれない。
暖かくなってきた日々に誘われた花を眺める人。
自分が世界に生まれたという、特別な日の人。
…そして、家族との思い出の日。

「こんにちは。もうすぐ雛祭りですね」
空は口を開くと、挨拶と近く迫った祭りの名前を出す。
「雛祭りといえば…起源のひとつに、流し雛というものがあります。お人形に厄を預けて祓い、船に乗せて海に流すそうです。…もしよければ、みんなでお雛様を作って、流し雛をやってみませんか?」
その人形のように厄を預けるものを形代といい、古くからお祓いや厄除けに使われているらしい。
心なしか楽しそうにそう説明をすると、今度は慌てた様子で取り繕いはじめた。
「あ、もちろん本格的なものじゃないです。折り紙で作ったり、ぬいぐるみとかでもいいかもしれません。…本格的なものを作れる方は、作ってみるのもおもしろそうですけどね」
そう言って笑顔を浮かべると、少し申し訳なさそうな顔になった。
「でも、お人形は海に流してしまうので、せっかく作ったお人形が持ち帰れないかもしれません。持ち帰りたいという方は、予め言っていただけると助かります」
持ち帰りたい人の分は、別の形代を用意するから大丈夫とのことだ。

「雛祭り、ね。何だかおもしろそう」
そう言うと、家の奥から眠都が歩いてきた。どうやらみんなの分の飲み物を持ってきたようだ。集まった人にそれを配る。
「それなら、私は雛祭りに似合う料理を用意しようかな。あ、もちろんお人形も作ってみるよ」
こうして、眠都の参加も決定した。
「では、皆さんの参加をお待ちしています」
そう言うと空は、ぺこりと頭を下げた。

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