月明りの下で
SilverRainのキャラクター+αによるブログです。知らない方、なりきりが苦手な方は戻ることをお勧めします。
[35] [34] [33] [32] [31] [30] [29] [28] [27] [26] [25]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
学園祭打ち上げパーティ。
全てを忘れて楽しめること。
それは即ち、心の休息。
それは即ち、心の休息。
眠都:「と、いうわけで。皆、学園祭お疲れさま」
アル:「私は結局あまり参加できなかった…(泣)」
雪霞:「アルさんはいろいろ忙しかったみたいですからねぇ」
フラン:「まぁまぁ、今は楽しき夕べを祝おう」
眠都:「…ん、そうよ。ともかく、乾杯」
一同:「かんぱーい!」
眠都の音頭で、音色家の(銀誓館学園に所属する)面々はグラスを鳴らす。
アルエットは、しばらく空の手伝いで動けなかったようだ。
件の空は、今日は友人の家に泊まりにいっている。
…何でも、夏休みの宿題を早々に終わらせるために呼びつけられたらしい。
眠都:「去年は結社に所属してなかったから、主催者の立場がよくわかったわね」
アル:「でも、そのおかげで去年はお友達ができたんだよね?」
眠都:「…うん。今もときどきお話してるけど、あのときからもう一年もたつのね…」
雪霞:「うちは今年が初めてでしたから、どれも新鮮でしたねぇ」
フラン:「…フランは…大変だったという印象が多いな。…まぁ、一応は楽しめたが…」
眠都:「そういえば、みんなは何をしていたの?」
アル:「…うぅぅ。わたしはクーのお手伝いでいろいろ回ってた…」
雪霞:「うちは結社の方のお手伝いばかりでしたねぇ。盛況だったようで、よかったです」
フラン:「…フランも結社の手伝いだが、…うーむ…。如何とも言いがたいところだ」
各自、思い思いに何が大変だったとか、何が楽しかった、と話し始める。
眠都:
「私は…いつもそうだけど、団長さんの準備のよさに頭が下がったわね…。
対応できる時間帯、お品書きなんかをまとめた張り紙を予め用意しておいていたわ。
結社自体ののんびりした雰囲気もあって、本当に対応しやすかったわね。
午前と午後の少しの間しかいられなかったけど、私がまったりしちゃうくらいだったよ(笑)」
アル:
「…わたしは、本当にちょっと顔を出せただけだった…ほとんどお仕事もできなかったし。
ここで言うのもなんだケド、結社のみんな、本当にごめんねぇ…」
雪霞:
「うちは、皆さんのアドリブが素敵だったと思いますねぇ。
予めメニューを確認するのを忘れてしまったのですが、的確に用意してくださいました。
連携も華麗に決まっていましたし、流れを作ること、それに乗ることが本当にお上手で。
うちは最初に少し勝手な行動をしてしまったかもしれませんが、フォローに感謝しています」
フラン:
「…フランは、二日ともあまぁい、あまぁい空気に当てられて、それだけで満腹になりそうだ…。
一日目はパフェを食べる羽目になるし…。何とも運が悪い。
…淹れて貰ったコーヒーには、恐ろしい癒し効果があったな。…あぁ、本当に。
…そうそう、先日の裏の立役者の諸氏、本当にお疲れさま…。温かい言葉、感謝しているよ」
以上、多少独り言を交えた夜の座談会。
これからも彼女達の戦いは続くだろう。
…しかし、今はしばしの癒しのときを…。
アル:「私は結局あまり参加できなかった…(泣)」
雪霞:「アルさんはいろいろ忙しかったみたいですからねぇ」
フラン:「まぁまぁ、今は楽しき夕べを祝おう」
眠都:「…ん、そうよ。ともかく、乾杯」
一同:「かんぱーい!」
眠都の音頭で、音色家の(銀誓館学園に所属する)面々はグラスを鳴らす。
アルエットは、しばらく空の手伝いで動けなかったようだ。
件の空は、今日は友人の家に泊まりにいっている。
…何でも、夏休みの宿題を早々に終わらせるために呼びつけられたらしい。
眠都:「去年は結社に所属してなかったから、主催者の立場がよくわかったわね」
アル:「でも、そのおかげで去年はお友達ができたんだよね?」
眠都:「…うん。今もときどきお話してるけど、あのときからもう一年もたつのね…」
雪霞:「うちは今年が初めてでしたから、どれも新鮮でしたねぇ」
フラン:「…フランは…大変だったという印象が多いな。…まぁ、一応は楽しめたが…」
眠都:「そういえば、みんなは何をしていたの?」
アル:「…うぅぅ。わたしはクーのお手伝いでいろいろ回ってた…」
雪霞:「うちは結社の方のお手伝いばかりでしたねぇ。盛況だったようで、よかったです」
フラン:「…フランも結社の手伝いだが、…うーむ…。如何とも言いがたいところだ」
各自、思い思いに何が大変だったとか、何が楽しかった、と話し始める。
眠都:
「私は…いつもそうだけど、団長さんの準備のよさに頭が下がったわね…。
対応できる時間帯、お品書きなんかをまとめた張り紙を予め用意しておいていたわ。
結社自体ののんびりした雰囲気もあって、本当に対応しやすかったわね。
午前と午後の少しの間しかいられなかったけど、私がまったりしちゃうくらいだったよ(笑)」
アル:
「…わたしは、本当にちょっと顔を出せただけだった…ほとんどお仕事もできなかったし。
ここで言うのもなんだケド、結社のみんな、本当にごめんねぇ…」
雪霞:
「うちは、皆さんのアドリブが素敵だったと思いますねぇ。
予めメニューを確認するのを忘れてしまったのですが、的確に用意してくださいました。
連携も華麗に決まっていましたし、流れを作ること、それに乗ることが本当にお上手で。
うちは最初に少し勝手な行動をしてしまったかもしれませんが、フォローに感謝しています」
フラン:
「…フランは、二日ともあまぁい、あまぁい空気に当てられて、それだけで満腹になりそうだ…。
一日目はパフェを食べる羽目になるし…。何とも運が悪い。
…淹れて貰ったコーヒーには、恐ろしい癒し効果があったな。…あぁ、本当に。
…そうそう、先日の裏の立役者の諸氏、本当にお疲れさま…。温かい言葉、感謝しているよ」
以上、多少独り言を交えた夜の座談会。
これからも彼女達の戦いは続くだろう。
…しかし、今はしばしの癒しのときを…。
PR
この記事にコメントする
← 音と色のうたううた。 HOME 真実が砕かれた日。 →
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
スクラップブック
ブログ内検索